墓場というメッセージ
いずれは終わるのだというメッセージ
ならば今は何をしよう?
今するべきことはなんだろう?
答えはとっくに見えているさ
でもただ、それだけ
ただ、それだけ
翛翛とした鳥はようやく晴れた空を
ただ、見つめるだけ
このまま終わりが来るんだろうか?
このままならない姿のままで
ならばこの足で墓場へと歩いていこうか...?
墓場というメッセージ
命の鎖という名のメッセージ
積み重なった"奇跡"が
黄泉路に菱を巻く
痛みに喘いで生を感じる
でもただ、それだけ
ただ、それだけ
闇闇とした空は遂にバケツを返して
ただ、冷えゆくだけ
このまま終わりが来るんだろうな
でも終わらせるなんてできないや
ただ、生きるだけ
ただ、死なないだけ
墓場というメッセージ
失せるのは突然だというメッセージ
それらならやれるだけをやるのが
翛然たる鳥を羨む者としてのアンサー
はじめましてorご無沙汰しています、KAMOMI->RUと言います。 音楽経験はゼロですが、ちょっと音楽に興味があって詞を書いて抑揚つけて歌ってます。 この歌詞いいな、というのがあれば拡散お願い致します。
2018年1月20日土曜日
2018年1月19日金曜日
一時ばかりの
137億年の宇宙から見れば一時ばかりの命だって
そんなもの全く想像もつかないし
現実と向き合うのには長すぎるんだ
終えてしまえばリトライの利かない一時ばかりの命だって
終えてしまえば"今"を脱け出せるんだろう?
それならば痛くも痒くもないや
なんて抱く希望の根拠はどこにあるんだい?
理想の"その先"は死に怯えた人々が
少しでも気を紛らわせようと
作り出した架空のストーリーさ
それより
まだ可能性の残された此処で
一時ばかりの辛抱を
きっといつかはあの日に諦めなくてよかったと
思えるはずだ 僕が保証してあげる
137億年の宇宙から見れば一時ばかりさ人生なんて
怠惰に費やしたその時間があれば
君はもう少し幸せになれたのに
悔いても悔いても仕方がない 一時ばかりさ人生は
無駄のないように 悔いを残さぬように
生きなければ。と強く念じて
されどまだ覆せない訳ではないだろう
この世は可能性に満ち満ちてる
全ては気づかぬ間に、いつの間にか
無駄にしてしまっているだけなのだろう
ならば
長くて短いような人生で
"一時ばかり"のその意味を
噛み締めながら 大切に使いながら
歩んでいこうか さあ日が昇ってきた
そんなもの全く想像もつかないし
現実と向き合うのには長すぎるんだ
終えてしまえばリトライの利かない一時ばかりの命だって
終えてしまえば"今"を脱け出せるんだろう?
それならば痛くも痒くもないや
なんて抱く希望の根拠はどこにあるんだい?
理想の"その先"は死に怯えた人々が
少しでも気を紛らわせようと
作り出した架空のストーリーさ
それより
まだ可能性の残された此処で
一時ばかりの辛抱を
きっといつかはあの日に諦めなくてよかったと
思えるはずだ 僕が保証してあげる
137億年の宇宙から見れば一時ばかりさ人生なんて
怠惰に費やしたその時間があれば
君はもう少し幸せになれたのに
悔いても悔いても仕方がない 一時ばかりさ人生は
無駄のないように 悔いを残さぬように
生きなければ。と強く念じて
されどまだ覆せない訳ではないだろう
この世は可能性に満ち満ちてる
全ては気づかぬ間に、いつの間にか
無駄にしてしまっているだけなのだろう
ならば
長くて短いような人生で
"一時ばかり"のその意味を
噛み締めながら 大切に使いながら
歩んでいこうか さあ日が昇ってきた
2018年1月3日水曜日
わかれのうた
好きにしたいけど好きでいたかったんだ
僕の分際で 馬鹿だよなあ
救われたから救いたかったんだ
僕の分際で そりゃ呆れるよね
足りなかった言葉 担えなかった一翼
悔いたところで今更だよなあ
心を開くことに慣れて騙すことを忘れてしまった
そんな僕に忘れられるはずも捨てられるはずもなくて
だから
傲慢な僕を省みる言葉たちがちゃんと説得力を持つ日まで
その日までメッセージを紡いでいよう
僕がこの先どうしたいのかちゃんと言葉に出来る日まで
もう別人と断言出来るその日まで
またね
「好き」から放たれ好きに生きれてるかい?
気になっちゃうんだ 懲りないなあ
許されないのに想っちゃうんだ
ちっぽけな嫉妬心 嗤ってくれ
忘れられちゃいそうで どうも羨ましくて
って泣いたところで仕方ないよなあ
そう、泣きつくことに慣れて我慢とやらを忘れてしまった
そんな僕に変われるはずも傍に居られるはずもなくて
だから
傲慢な僕がすべてをありのままにさらけ出して崩れた日まで
あの日まで君に囚われていたけど
僕がこの先ちゃんと生きていくと決意することになった日まで
僕がこの歌を歌ったこの日まで
だった
さようなら
ごめんもありがとうも言えないままなのは少し良心が痛むけれど
そんな良心ですら無駄だもんね
って詞を僕は綴ってしまったんだ
いい加減、いい加減に分かれ。
僕の分際で 馬鹿だよなあ
救われたから救いたかったんだ
僕の分際で そりゃ呆れるよね
足りなかった言葉 担えなかった一翼
悔いたところで今更だよなあ
心を開くことに慣れて騙すことを忘れてしまった
そんな僕に忘れられるはずも捨てられるはずもなくて
だから
傲慢な僕を省みる言葉たちがちゃんと説得力を持つ日まで
その日までメッセージを紡いでいよう
僕がこの先どうしたいのかちゃんと言葉に出来る日まで
もう別人と断言出来るその日まで
またね
「好き」から放たれ好きに生きれてるかい?
気になっちゃうんだ 懲りないなあ
許されないのに想っちゃうんだ
ちっぽけな嫉妬心 嗤ってくれ
忘れられちゃいそうで どうも羨ましくて
って泣いたところで仕方ないよなあ
そう、泣きつくことに慣れて我慢とやらを忘れてしまった
そんな僕に変われるはずも傍に居られるはずもなくて
だから
傲慢な僕がすべてをありのままにさらけ出して崩れた日まで
あの日まで君に囚われていたけど
僕がこの先ちゃんと生きていくと決意することになった日まで
僕がこの歌を歌ったこの日まで
だった
さようなら
ごめんもありがとうも言えないままなのは少し良心が痛むけれど
そんな良心ですら無駄だもんね
って詞を僕は綴ってしまったんだ
いい加減、いい加減に分かれ。
登録:
投稿 (Atom)