2016年6月19日日曜日

燃え盛る太陽
アツアツでもう死んじゃいそうです
クーラーの設定温度は25℃
なんてやめてぇぃぇ
思いっきり飛び出しちゃいましょう

どんどんヒートアップ!
熱が僕に伝導してゆく
どんどんバーニングアップ!
水分補給はこまめにね


残念今日は雨だ
モワモワでもう死んじゃいそうです
扇風機・団扇完全装備
なんてやめてぇぃぇ
思いっきり飛び出しちゃいましょう

どんどんヒートアップ!
熱が周囲で対流している
どんどんバーニングアップ!
まだまだ下側 暑さが足りない


突き刺さる紫外線
ヒリヒリでもう死んじゃいそうです
防備のためなら何でもします
とかやめてぇぃぇ
思いっきり飛び出しちゃいましょう

どんどんヒートアップ!
放射で僕は熱されていく
どんどんバーニングアップ!
全身全霊焦がしてしまいましょう


解き放ってみた僕の恋熱
ちゃんと君に伝わったかなぁ

青春恋愛ドラマ

ドラマに出てきた恋する乙女
あなたもあんな感じなんですか?
いや、ちょっぴり想像つかなくて…
ちなみにその想う相手は誰ですか?
ドラマのようなイケメンじゃなきゃ君はやっぱり嫌かなぁ
ドラマのような紳士じゃなければ君はやっぱり嫌かなぁ
今までどんなドラマにも描かれたことがないような数奇なシチュエーション
いずれ僕がドラマ化してやりたいよ
どうせならハッピーエンドがいいな
もちろんノンフィクションでね

ドラマに出てきた二面相ガール
あなたもあんな感じなんですか?
いや、ちょっぴり気になって…
ちなみに裏ではどんな感じなんですか
ドラマのようなセリフを言えば君はドキドキするのかな
ドラマのような仕草をすれば君はキュンキュンするのかな
今までどんなドラマにも描かれたことがないような数奇なシチュエーション
いずれ僕がドラマ化してやりたいよ
主演は君かな? 僕かなぁ
もちろん大ヒット作ね

2016年6月6日月曜日

自殺欲求衝動

なんで世界はこうもうまく行かないかなぁ
もう身も心もへとへとです
死の瞬間を手繰り寄せるために生きているような感覚
いいじゃんもう おなか一杯
刃を握る
「生きてりゃいいこともあるさ」なんてもう何べんも聴いたんだ
何べんも信じたんだ
でも未だにないんだ
「死んだ方がまし」って思ったことの方が圧倒的に多いんだ
結局誰かを悲しませないため
いや、ただ勇気がないだけ

なんでこんなに無能に生まれちゃったかなぁ
それに気づいてなお有能ぶる自分が嫌い
神にこの世から消えるよう促されてるような感覚
従ってよろしいですか
刃握り締める
僕より酷いなか耐えてる人もいるなんてもう気づいてる
もう分かってる
もう刻んでる
だからもう黙ってろ
でも堪えられない そういう障害なんだ 今は表面張力
結局これも運命なんだ
いや、まだ分からないけど

死の瞬間は必ずやってくる
悲しみだっていずれはやってくる
これ以上迷惑かけないうちに絶っちゃった方がいい気がする
輪廻転生って本当にあるのかな
でもここで死んだら確実に地獄行きだよな
少なくともここは地獄よりは楽なはずさ
僕は衝動を鎮めた

2016年6月5日日曜日

monotics

国会前では大人達がああだこうだと喚いているようだ
なんだか関係あることらしいがそんなの関わりたくないって思っちゃう
だって結局どうにもならないんでしょ
やりたい人がやってくれるさ
ヤバそうだったらアメリカかどっかに逃げればいいじゃん

おいどうしてくれんだよ
おいどうしてくれんだよ
届かない叫び
あんたらは遠くの星か?
いつまで待てば変わるんだ?
ああ お前らがちゃんとしてりゃ変わるのに…
そう仕向けてるのもあんたらなんだよな…。

金・利権ヶ浜でバカンス
さぞ潮風気持ちいいでしょうね
あーあ。なんでこうなっちゃったんだか
まあすべての元凶は僕らにありますが
仕事の能力関係なしにスピーチコンテストと化した選挙
いかに弱みを握られないかそこが最大のキーです
ああどうしてくれんだよ
ああどうしてくれんだよ
届かない願い
時空の壁でもあったっけ?
どうしてなのか説明しろよ
それとも民主主義における必然?
めんどいのは嫌いです
こうして世界は腐っていくんだな

なあ どうしたらいいんだよ?

2016年6月3日金曜日

発泡スチロール

右に揺られ左に揺られ
僕らは次第に目が回っていく
目が回ってくらくらして
僕らは次第に吐き気催していく
一体どこに向かえばいいの?
何も分からずただただ流されてゆく
周囲に従順になって
なるたけ縮こまって
ああ 一体何がしたいんだろう
僕の本当の心を抉り出して
僕の「意志」 それは簡単に割れる
軽くてすかすかの発泡スチロール
もはや生まれ変わることなどできないんだ
どうしようもない絶望感に苛まれ
動作を止める 流される

前に揺られ後ろに揺られ
僕らは次第に目が回っていく
目が回ってくらくらして
僕らは次第に無感覚になっていく
何を信じればいいの?
何も分からずただただすべて飲み込む
偽造の笑みを浮かべ
なるたけ自分殺して
ああ 何も感じないんだ
僕の本当の心って何だっけ?
ちょっと削りゃぼろぼろと
無感覚 衝撃には強い発泡スチロール
周囲への冷たさも保温されちゃうのか…
どうしようもない劣等感に苛まれ
この世発ちたい 強く願う

誰か火を点けておくれよ
そうすれば融けるのに
本当の心が出てくるのに
しょうがない そんなの夢物語だ