2016年2月23日火曜日

三途の河の川岸で

最期くらいさ 好きにさせてよ
最期なのかな 信じたくない
この気持ちがさ 分からないかな?
この気持ちがさ 分からないかな?

みんな僕に言ってくるんだ
「最期くらい遊ばないか?」
それで僕は思うんだよ 「僕は死ななきゃいけないの?」
確かに僕は三途の川の岸にいるよそれは認める
だけど何か不思議な力で戻れるかもしれないだろ?
聞こえないのか 脈打つ音が
聞こえないのか 僕の呼吸が
ねえ分かんないの? 僕は生きてる
ねえ分かんないの? 僕は生きてる

僕が教科書開こうとすると寝てろと言う癖に
「最期くらい遊ばないか」 また耳元で波が起こる
もしきっと生きられた時に後悔はしたくはないんだ
死んでからじゃ仕方がない 「生きられますように」神仏に祈る
さよならなんて 言いたくないよ
さよならなんて 聞きたくないよ
「もしかして」をさ 信じてよみんな
「もしかして」をさ 信じてよみんな

きっとこれは悪い夢だ
獏か何かが綺麗に食べてくれるだろうそしたらまた…
ありえないかな…。

2016年2月16日火曜日

雪雨

雪が空から降りだした
綺麗な綺麗な真っ白い雪が
雪が地面で出会った
そこから始まったストーリー
nana nana...

あの日は寒い朝だった
寒波とやらがやってきたらしいね
手がかじかんで痛かった
マフラーが意味をなさなかった
空を見上げた 地を見下ろした
真っ白な雪 そっと 地面に舞い降りて
雪がどんどん積もった
目の前に広がる銀世界
雪がおしゃべり始めた
顔見知りくらいにはなれたかな
nana nana...

雪が積もっちゃったから
さあさあ雪かき始めましょうか
正直腰が辛いな
掻いても掻いてもどんどん積もった
ふと前をみた 君は笑顔で
「遊ぼうよ」と叫んでいたんだ
雪は雨に変わった
積もってた雪が徐々に解けだした
少し雪が残った
「どうせ消えるなら」と思いきった
nana nana...

雪は氷に変わった
分子と分子が結びつき固まったんだ
まだ信じられないよ
踏まれても砕けぬような氷になろう
ice ice...

siri°us

夜空に輝くシリウス
冬にしかお会いできないけれど
夜空で一番明るい君は街灯なんかには負けないんだね
僕は君を毎日見てるんだ
変態だとか思わないでくれよね
だって僕は君が…
もし君を買えるのならいくら出してでも買うよ
でも世間の大人たちはきっと許さないだろうね
もし君と口付けを交わせるのなら飛んでくよ
でも世間の大人たちはきっと無理だと言うだろうね

目の前がかすんだ
どんどん雲が覆い被さった
君の輝きは空中の粒子にぶつかり消えたんだ
望遠鏡を使っても無駄だった
君に僕の雫は見えないよね
ああ何で君は…
もし君を再び見られるなら街だって出てくよ
たとえ世間の大人たちが何か言おうとも
もし君に再び会えるのなら世界一周するよ
たとえ世間の大人たちが何と言おうとも

君の姿がない
新たな町でも似たような夜空
僕がいない間に君は輝くのをやめたんだ
欠けたように残る黒い空間
もう一度話を訊かせてよ
ねえもう一度…
もし君の微光を浴びられるのなら何度も祈るよ
世間の大人たちはきっと狂ったって言うけど
もし君の話を訊けるのなら死んで星になるよ
世間の大人たちはきっとあきれるだろうけど

ここからじゃあ見えないんだよ 君が輝きを止めたら
他の暗闇と変わらないんだよ
世界の終わりだとかほざく人が出てきたよ
世界が終わるなら本望だけど

僕の声は君には届かないかもしれないけど
届いたとしても何光年も後だろうけど
それでも僕は泣いて泣いて叫んで叫び続けて
「君が好きだ」とだけ叫べばそれでいいんだ

I can't help thinking

Where is the place that I should be?
When is the time that I'm needed?
What is the mean that I'm being in the world?
Why was I born?

Ican't help thinking
Who am I? How being is the best?
Please tell me,god
Ah...
Please tell me....

妄想:現実

集合写真の隅に収まる君と僕
慣れない感情はかじかんだこの手ではどうしようもなくて
でもこれだけは絶対に手放したくはないんだ
とか言いながらキモチボールをもてあそぶ
思考にしがみつく君は妄想
片時も離れようとしないんだ
これが正夢ならばな
また集合写真を見つめる
喉まで出かかってる言葉はあるんだ
でもそれが全部水蒸気に変換されてしまうんだ
それがため息となってただただ白く見えるんだ
朱色に染めたいな

クリスマスに騒ぐ街並み人々
イルミネーションが柱に絡みついてるの見て
あの柱が僕だったら
あの電飾が君だったら
自分の口からじゃ何も言えないから
代わりにプレゼントに言ってもらうよ
でも最低一言は添えなきゃだよな
賑やかな通りを急ぐ
朱に交われば赤くなるというけど
朱色の風が君の頬を真っ赤に染め上げてるよ
散らずにそこに残ってる紅葉のように美しいんだ
を願ったりもして

自己中心的暗黒世界

ここに僕の存在意義ってあるのかな?
僕はここに必要とされてるのかな?
むしろマイナス 無言の声が聞こえた
僕は今本当に楽しんでいるのかな?
いろいろ無駄にしてるんじゃないのかな?
周りまで巻き込んでいないかな?
苦しくて
自己中な僕は他人の足を引っ張る自分が嫌になった
自己中な僕は周りの声も聞こうとはせずに
自己中な僕は自分のことばっかり考えてさぁ
他人のことを考えるだけの余裕がなかっただけかもしれないけど

僕がここに存在する理由ってあるのかな?
ここじゃないとこはどんな感じなのかな?
もう一度もう一度を繰り返す
僕は今ここにいるべきなのかな?
なんで立ち去るのが悪いことなのかな?
元気なあいつらが羨ましいな
苦しくて
自己中な僕は自分を他人で傷つけまくって
自己中な僕は「個人的な問題だ」と押し込め
自己中な僕は逃げ場失ってどうしようもなくなってさぁ
正しい判断なんてできるはずがなかったんだ

自己中心的すぎて 幼稚で狂ってしまいそうで
身の回りのものをすべて投げたくなった
そして最後に残った自分までも投げたくなっていた

自尊心が強いだけだ
どうせそんなの言い訳だろ
自己中も個性だって
でもそんなの常識じゃない
憲法13条見ろよ
でも次の14条は達成できてないね だから13条もまだなんでしょ? 来世には達成できてると信じて
いやちょっと待て 本当にお前が迷惑だったら存在を許さねーよ

自己中な僕は自分で自分の存在意義を打ち消して
いた

「僕」

僕になりきれずに「僕」を演じてきた
サイテーな僕を覆い隠すように
主語はすべて「僕」
でも述語は全部過去形
僕も茂みをさ迷いなんとかたどり着いた体(てい)だから
ごめんルートは教えられない
ただ一つ言えるのは人間なんてみんな自己中
この世は暗黒世界かい?
君がここにたどり着くまで僕は待ってる

秋だって、布団から出られない

急げ発車時刻の5分前
間に合わねぇぞ
後方に涼風アリ
高い高い空の彼方へ
は行かないけど
くるくるくるくる落ち葉が回る
くるくるくるくる頭が回る
くるくるくるくるこんがらgirl
くるくるくるくる目の前駅ある

押し込め発車時刻の5秒前
乗り込めねぇぞ
前方に熱気アリ
暗い暗い人工洞窟
を通り抜け
バッと開いたら輝く朝日
バッと開いたら香るキンモクセイ
バッと開いたら柿食う鳥なり
バッと流れる人波乗って

ピッと並んだ四季の法則
ピッと囀ずる小鳥は泣いた
ピッと聞こえたかつての校庭
ピッと改札今抜け出して

急げ入社時刻の5分前
間に合わねぇぞ
前方に蜻蛉アリ
眼鏡何で赤色なのか?
はどーでもいーけど
ザーザーザーザーゲリラ豪雨で
ザーザーザーザー「古」流れ
ザーザーザーザーなぜだか急に
ザーザーザーザー泣きたくなった

語任し

年を追う度に誤魔化しが増えてった
テキトーなこと言って現実から目を背けた
どんな夢まぼろしの世界で生きてんだ
新たな居場所 いいとこづくめ
そう思ってたのに
ああ誤魔化しなんて所詮語任せさ
夢の世は一瞬で崩れた
その瞬間僕の居場所は消え
そこには元からあったかのように汚名と屈辱が残った

過去を見てみりゃ 山のような誤魔化し
それもテキトーに誤魔化してスルーしてきた
どんな最高の世界で暮らしてんだ
自由 平等 思いのまま
そう思ってたのに
ああ誤魔化しなんて所詮語任せさ
最高の世界は一瞬で崩れた
その瞬間僕にはブーイングが降り注ぎ
その重みで穴に落ちて這い上がれなくなった

そんなにごまかしてどうすんの?自分の存在ごまかしたいの?
無駄だって分かってる癖に 無意味だと知ってる癖に
人間は現実に対して無力だよ しょうがないじゃん
ごまかしたってみんな分かってる すぐ分からなくてもいずれは分かる
Look truth Look reality

ああ誤魔化しなんて所詮語任せさ
夢の世は一瞬で崩れた
その瞬間僕の居場所は消え
そこには元からあったかのように汚名と屈辱が残った

ああ誤魔化しなんて所詮語任せさ
最高の世界は一瞬で崩れた
その瞬間僕にはブーイングが降り注ぎ
その重みで穴に落ちて這い上がれなくなった

夢を諦めるな
「元から夢はこれだった」とか言って誤魔化すな
だからといって胡麻みたいなちっぽけな夢も立てんなよ

UルハシイBオクガUラメシクテ

夏休み最終日花火大会の川辺を歩く
至るところに浮かんでいるハート
僕も無性にそれに憧れて
でもどうしていいか分かんなくて
あっちから「愛してる」って言ってほしくて
嫌われる自分が怖くて
ずっと目線でサインしてるのに 何で気づいてくれないの
たった5文字の言葉が心を乱す

言ってしまえばイケる気がして
でも失敗したらもうチャンスはないんだって
完璧キャラ崩壊だな その後うまくやれる自信ない
自分から「愛してる」って言えなくって
あっちから「愛してる」って言ってほしくて
言ってもらえると信じてる自分が嫌で
ああなんだか胸がはりさけそう
たった5文字の言葉が心を乱す

またいつものように過ぎていく
知らない間に奪われて
自分の周りもハートだらけになって
でもいくつも壊れていってるのを見ると
どうしても言えなくなって
でもそれは向こうも同じなのかなとも思って
でもそれでも言えなくて

あっちから「愛してる」って言ってほしくて
麗しい僕が恨めしくて
見ていることしかできなくて
全部壊れてもいいやって最終日すべて打ち明けた
「俺、君のこと、ずっとずっと…好きでした。でも、人間関係とかいろいろ考えたら、なかなか言えなくて…。俺、別にかっこよくもないし。でも…愛してる。だから、もし俺なんかでよければ、」
「バカじゃないの。こんな遅くに今更。私だってあんたのこと…。あんた知らないの?あたしイギリス行くって。私、遠距離恋愛なんてできない。これが本当の「愛」なら別だけど、私はただ、「恋」なだけだから。だから…ごめん。」
「…ごめん…」

たった三文字の言葉が心を砕く

思春期

もう何がなんだか分からない
自分が生きてる意味って何なの?
何度自分に問いかけても納得いかない回答ばかり
大人にも聞いてみたけど認めたくはない現実
思い描く理想像
その狭間に今生きてるんだ

甘い香りあの子だ
手を伸ばしたいけど勇気がない

脳の中がゴチャゴチャでもうやだ
とにかく何かにぶつけたい
その衝動を形にしただけ 限度って何?

今日もまた夜は明ける

またやってきた別れの季節 散りゆく梅は卒業までの日めくりカレンダー
まだ少し肌寒いけど暦の上ではもう春です
毎年「いつか自分もこの歌を聴く時が来るんだろうな」と思ってたけど もう今がその時だなんてにわかに信じられません
メジロの囀りが聞こえた 僕は目を覚ました
何で起きてしまったんだ
夜が永遠に続けば良かったのに
日常が僕に別れを告げ
日常は思い出と化し
時とともに削除されていく

また会えるかな 別れた先で
桜が開花したそうに見つめてくる
まだつぼみで開花しちゃいないけど 咲き散る頃にはもう「思い出」なのかな
桜の花が日常を奪うのだと思うと 桜をうらむこともできずに にわかに信じられません
メジロの囀りが聞こえた
僕は目を覚ました
もう楽しむだけ楽しんだから
悔いはないと言うのは嘘
そんな気持ちに反するように
梅は散っていく
桜のつぼみは膨らんでく
ムードが作られてく

全ては終わりが来るなんてもう分かっていた
けど今がその時だなんて信じたくない
でもいつでも心の中でみんなと会えるって
会いたい時に会えるって
本当に楽しかったことはロックがかかってて削除されないって

メジロの囀りが聞こえた
僕は目を覚ました
ここまでこれたことに感謝だ ありがとう

「日常」(まわり)は変わるけど
「日常」(こころ)は変わらない
時が経って細かいところは忘れても会い続けられるから

梅が散ろうが桜咲こうが関係ない

ロボットト人間ノコイ

こんなことが許されるのだろうか
でも僕は君に恋をした
許されないと分かっていても僕は君の優しさ忘れない
ダメダワタシハロボットナノダカラ
コンナコトッテアルノカナ
ダケドワスレルコトハデキナイ
タノシイコノヒビヲ

それまで僕は内気だった
想いを寄せても好きと言えずに
そんな中僕はいじめられた
家にこもることが多くなった
そしたら君は手を差し伸べまとわり付く闇を追い払った
その時僕は君の勇ましさに恋をした

アナタガワタシヲスキダトシッテテモ
ソンナノダメダトオモイトドマッタ
デモソレカラアナタハワタシニヤサシクシテクレタ
ワタシハホレタノ

そして時は過ぎ もう冬に
ふたりで買いに行ったケーキ
でもその時当たった雪のせいで壊れてしまったようだね

イヤデモオモイデガケサレテク
ネエドウナッチャウノ?
ミライガコワイヨ
ソレデモゲンキナアナタトイルト
コッチガカナシクナルヨ

終に君は壊れた
ねぇ何でなの?まだ恋の途中じゃん
そんなに君が脆かったなんて
そんな 嫌だ

僕は君をスクラップに出した
偶然落ちてたネジは引き出しの中

革新者

時代の革新者は口を揃え「常識に疑念を持て」と言うけど
それが常識になりつつある今それも打ち破られるんだろうな
なんだかよく分かんないけど
とにかく絶対は存在しないってことなんだろうな
それも絶対じゃないけど
人々は人生訓を探し歩き回ってるけど
結局は自分の生き方見つけていかなきゃなんだろうな
だったらそんな人生訓なんか探すのはやめにして
自分の生き方見つけるのに時間割いたらどうだい?

時代の革新者は「時代は進歩し続けている。それに置いてかれるな」と言うけど
時代は進歩したように見えても
周りは進歩したように見えても
長い目で見りゃ退化させてるんだろうな
ねぇちょっと待って
これも常識への疑念なんじゃないの?
もう何だかよく分かんないよ
ああ僕らの脳は何でこんなにも発達してしまったの?
そのせいで色んな問題 頭が重いよ
長く栄えた恐竜時代があっという間に終わったように
今度は自分たちのせいで自分たちの築き上げた文明をボロボロにしちゃうのかな?

若者よ
これは絶対じゃないから無視してもいいけど
もう一度全部根っこから考えていこうよ
それがきっと革新者の言う「疑念」なんだろうな

平ら和やか

みんな「平和」「平和」って簡単に言うけど平和って何?
「平和」って簡単に片付けられるような薄っぺらい意味なの?
僕はみんなが願う平和は「平和」という一言で片付けられるほど単純じゃないと思うんだ
「平和を願う」なんて言うな
もっと具体的に言ってみろ
ほら言えないだろ?
そうやって正義を装ってるだけなんだよ

「平和」って辞書に「穏やかなこと」って書いてあるけどそれホント?
「平和」って簡単に説明できるような薄っぺらい意味なの?
僕はみんなが願う平和は数行に収められるほど単純じゃないと思うんだ
「平和」なんて辞書に載せるんじゃねぇよ
潔く「説明できない」って書けばいいだろ?
そうだろ?

揺れる気持ち〜ヒカリとヤミ〜

誰の心の中にもヒカリとヤミがあって
でもどっちを選ぶか決めなきゃいけなくて
とりあえず戦わせてみる でも五分五分
勝負はつかなくて
ヒカリとヤミで揺れる僕の気持ち
誰か助けてよ ねぇどうすりゃいいの?
なぜヒカリはあるんだろう?
そりゃヤミだけじゃ生きていけない
でもヒカリばかりでもやっていけない
なぜヤミはあるんだろう?
そりゃヒカリだけじゃやっていけない
でもヤミばかりでもやっていけない
やっぱヒカリもヤミもいるんだろうな
でもうまく使えない
心の取説あったらいいのに
ヒカリとヤミで揺れる僕の気持ち
誰か助けてよ ねぇどうすりゃいいの?

2016年2月15日月曜日

Love scarane triangle in winter snow

雪玉に思い込め思い切り上に投げたら
その瞬間お前の雪玉に当たったよ
急に冷やされた感情は脆くなって溢れ出てきた恋心
素直に伝えたい
気持ちは高ぶってく
遊び疲れて吐息は冷たく
僕の頭は冷やされた 親友は裏切れない
三角形はどんどん小さくなってく
必ず僕かあいつかがお前と重なる
そしたらその瞬間友情は壊れる
こんな難題解きたくないから
消しゴムで消したいような気もするけど
でもやっぱりどうしても諦められない
愛の不等辺三角形

言霊に思いこめおもいきり宙に投げたら
その瞬間雲は消え月が顔を出したよ
急に輝いた夜空と君の笑顔 自分のものにしたくって
素直に伝えたい 気持ちは高ぶってく
街に吹き込む夜風は冷たく
僕の頭は冷やされた 親友は裏切れない
三角形はどんどん小さくなってく
必ずプロキオンかベテルギウスがシリウスと重なる
そしたらその瞬間「大三角」は壊れる
こんな異常現象 見たくもないから
南半球に消えたいような気もするけど
でもやっぱりどうしても諦められない
愛の不等辺三角形

Have strong heart!

明日やればいい 明日やればいいって
そう言ってたらいつまでも「明日」は来ないと分かってるのに
どうしても止められない これって本能?
いずれにせよ自分の意志でコントロールするのは難しい
今度こそやる 今度こそやるって
そう言っててもいつまでも何も変わらないと分かってるのに
どうしても言ってしまう これって本能?
いずれにせよ自分の意志でコントロールするのは難しい
まだ時間はある まだ余裕はあるって
そう言ったら心に隙ができるって分かってるのに
どうしても言ってしまう これって本能?
いずれにせよ自分の意志でコントロールするのは難しい
まあなんだかんだ言っても最後は必ずやってくる
その時お前は拳を握るか?
くやし涙を流すか?
絶対やってやる 絶対やってやるって
そういう気持ちがないと何も出来ないと分かってるから
意志を突き通せ これが真の自分
強い意志を持って自己をコントロールせよ!



地の底へ

地の底へ突き進む
暑かろうが関係ない
どんなに硬い壁でもぶち壊してくmy heart!
君は何もかも知ったかのような顔で佇んでいるけど
お前は地の底に何があるのか見たことあるのか?
そりゃないだろうな でも知っている?
頭の中で「知ってる」のと実際に見て「感じる」のの違いも分からねぇのか?
だから俺は
地の底へ突き進む
暑かろうが関係ない
どんなに硬い壁でもぶち壊してくmy heart!