そっと弾き返した彼の伸べた手や言葉たち
それでも明けと宵くらいは顔を出してあげてもいいかな
私は熱い、熱いvenusでありたい...
もちろんありがたいの すごくすごく
でも、でもなあ。何かが違う。
そんな気がしてならないんだよね。
ごめん
似てるよねって微笑みあったりもしたんだっけ
知れば知るほど浮き彫りになるのは相違点ばかり
涙の海に浮かべて沈んだはずの苦笑いも
乾ききったせいで地に顔を出してしまった
吹き飛ばしてしまうんだ 原因など分からなくていい
スーパーローテーションだとか 呼ばすだけ呼ばしておけばいい
押し潰してしまうんだ その上からの圧で
翻ったこの軸も笑うならもう好きにすればいいさ
ぜんぶ、うけとめてあげる。
私は熱い、熱いvenusでありたい...
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